デポー39のこと、ふたたび。
2008.03.11(19:23)

世選まであともう少しですね♪
そんななか、きょうはちょっと別なおはなしです。
さいきん懐かしいココロもちになったことがありまして。。。
それは、これ。

「デポー39ものがたり 天沼寿子著
いぜん記事にしたこともある デポー39の天沼寿子さんが書かれた本です。
天沼さんがアメリカに渡ってからカントリーアンティークと出会い、どんな風にお店を
つくっていったのか、そしてその閉店までのことなどについて語られています。
天沼さんのお人柄や、あと、そこで働いていたスタッフのかた、関係者への
暖かい目とビジネスとしての厳しい姿勢も書かれていて、よくあるただの雑貨賛歌
の本ではなくとても中身のある一冊でした。
まだ日本では誰もやっていなかった古材やカントリーアンティークの買い付けの苦労
のエピソード、、まさに天沼さんは雑貨界のパイオニアなんですね。
どなたか国が有名人や芸能人にさし上げてる○○功労賞なるものの候補の一人に
推薦していただきたいものですー、いやほんと。
*
でも読み終えたあと、あのお店の空間はもう存在しないのね、、、と
あらためて寂しい気持ちになりました。

自由が丘の駅を降りてカントリーモール・デポー39
までの道のりはいがいと長くて、でも三階建ての建
物が見えてくるととってもシアワセな気持ちになった
ことや、無垢の木の広めの階段や小部屋にあったエ
ッチングやステンシル、そしてあのキッチン。
どれも自分には手の届かない憧れの空間。。。。
あぁーここに住みたい。。と
ファンのかたはみなさん思ったと思います。。
*
実は我が家のカーテンはデポーの布、ナチュラルフローでつくりました。
ベージュの麦の穂の柄です。
本のなかでこのオリジナルブランドについても語られていて、ますます
愛着がわきうれしい気持ちになりました。
インテリアにも流行があっていろんなカテゴリーもあるけどホンモノがやっぱり
残っていくんだなぁと 思います。
いがいとその時々で惹かれるものはあったりするけど基本はデポー39的なも
のかも、と歳を重ねるごとにかんじるこのごろです。
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